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直感がモノをいう事に関して。

 仕事柄、色々な業種の経営者様とお会いする事が多いのですが。
共通して勢いのある会社、業績の良い会社の社長さんは即断即行傾向です。
とにかく、良いと思った事。イケる!と感じたネタには即飛びつき行動を起こします。
ただ、そのイケる!という感覚は、今までの経験や自ら学んだ知識による閃きであり、根拠があります。更にはある程度のストーリーを組み立て、失敗した場合の軌道修正も早い。大変勉強になります。
仕事を頂きながら学べるなんてある意味自分の仕事は最高にお得ですよ。
しかし、中には当然根拠なき閃きと責任押し付けな方もいます。
例えば、「閃いた!これ良いだろ!後は任せた!じゃ!」みたいなセリフを吐く方など^_^
任せるのは良いけど失敗したら全責任押し付けられるのはたまったものじゃないし、事前の反対部分懸念点を聞き入れないという。
なので、私はファーストインプレッションで、あ!この仕事受けちゃダメだ!って直感で感じる方のお仕事はどれだけ良い餌をぶら下げられても受けないと決めています。
これが、私の閃き、直感力です!!
あれ?、、
なんか自分、、危険回避の閃きしか、、鍛えられてないの??汗
もしかして、、チャンス逃してる?笑
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隙を見せる事も重要考。

 ビジネスにおいてミスをしてはならない。常に効率を考えなくてはならない。何より周囲にナメられてはならない!
結果を出したい!
そう考え自分自身をノーミス人間に仕立て上げて行く人がいます。
まあそれも自己暗示になりますし、その意思が力を与えることもあるので否定はしませんが、必ずしもプラス要素だけでは無いと思うわけです。
例えば、
A
隙が無いと言われる人や、完璧だと思う人と接すると相手も身構えます。なるべくヘマや隙を見せたく無い状態になるからです。
そうなると、変な緊張を与えるし本音など引き出せやしない。
ところが隙だらけの人と接した場合は、相手は安心して隙を見せますよね。思わず本音も出てしまう。
B
また、完璧だと思われる人が失態をすれば何倍も批判を受けます。綺麗事ばかり言っている人が汚い事に手を染めればそれは批判はすごいですよね!
ところが、普段からヘラヘラとよく分からない事ばかりしている人が、ある日とても良い事をしたり結果を出したら、物凄く評価される。
どうでしょうか?「真面目なドジっ子をほっとけない、あるいは出来ない子ほど可愛く見える理論」ですよ。笑
Aの応用として
「相手が隙(商談のヒント)を見せればそこに攻撃(提案)できます」
Bの応用として
「長期的な戦略のギャップ効果(イメージアップ)およびリスクヘッジ」
私は真面目にそう思っているので、むしろ不完全な人間らしさを最初にさらけ出し、相手に心を開いてもらう事を心がけております。
本音で語り合えない関係は絶対に上手くいきません。
そもそも完璧を装ったってそれは演じてるだけで疲れるだけだし、まず24時間気を張ってる事など不可能。
別にドジだと思われて良いんです。
結果的にビジネスとして貢献できる要素が強ければ。
結果を残せる事ができれば頼られる。
要するに「使える」か「使えない」か?それだけが重要です。
ただ一つ最も重大な致命的要素が念頭にあります。
使えないドジは本当にどうしようもないドジという事!!笑
飛べない豚はただの豚なんです!!汗
隙を見せる事は大いに有効ですが、本質的なノウハウとスキルが磨かれてなくてはダメですね。ご注意ください。
最後に隙が無い人と出会った時、緊張しないコツを参考までに書かせて頂きます。
主観で恐縮ですが、私はこの世に完璧な人間はいないと思っております。
案外、聖人君主ぶってる人が裏で犯罪してたり。職場のデスクは綺麗なのに家はとんでもないゴミ屋敷等、、。
むしろこういう形が自然な気がしますしそれこそ人間らしいと言えるのです。
ただ単にそういう部分が見えないだけで勝手な偶像をいだいているだけ。
つまり完璧ぶってる人が現れたら、
「こいつスカしてるけど昨日吉野家で牛丼食って夜中エロサイト見てたね!」(一例)w
こう思うと、人間らしいじゃないか!よしリラックスして接してやろう!と会話が弾むのです。
アレンジとして
「この人さっきから表情怖いけどきっと、昨晩奥さんに罵られて機嫌が悪いんだな?」(一例)w
こう思うと、よし優しく接してやろうと生温かい眼差しを送れるのです。
以上、参考になるかどうか分からない駄文でした。
本日の結論
こんな妄想をする私は歪んでいるんでしょうか?
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15分

人間の集中力は15分が限界らしい。
という話を聞きました。
限界というかを超えると脳の仕組み的に効率が悪くなるとかなんとか。。
自分の場合、完全集中すると2〜3時間くらい外界シャットアウトできるのですが、、実は効率下がってるのかな?汗
まあ集中するまでがなかなか誘惑に負けすぎてヤバイんですけども。
なんでも15分置きに5分くらい休憩を入れたほうがその15分ベストパフォーマンスができるそうです。
でも、そうすると1時間に15分サボりが発生するわけでしょ?
となると8時間労働の場合2時間はサボってる事になりますよね?!汗
そりゃあ経営者の方々は「むむ!?」っとなりますよ。
でもまあ、よく考えたら8時間完全集中して働いてる人なんかあまりいないのかな?大体2時間くらいは、移動だったり、トイレだったり、タバコ吸う人はそれこそ息抜きしてるわけで。。
ネットサーフィンとかは勿論笑
そう考えるとサボりっていうのも実はパフォーマンスを高めるために必要な要素なのか?と。
分散して5分以内にしていけば悪くないと言えますね。
試しに15分に1回5分休憩パターン試してみてはいかがでしょうか?
、、、、、でも、、。
なんかタイマーに縛られる生活になるような?汗
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色々あっても結局は「個」

 組織に属している限り組織のルールに従うのは当然ですが、余りにも理不尽であったり非効率であった場合、それを円滑にすべく代替案を提案するのは、自身を守るため、あるいは組織を思い遣る行為であって。(ワガママ意見ではなく、あくまで客観的に見て正しいと思う意見に限ります)
それをむげに扱う、聞く耳を持たない、そんな上司の会社はさっさと辞めるべきであると思います。
特に今は日本中人手不足が危機的状況なのですから、転職は比較的しやすいと聞きます。現に転職で困っている知人は一人もいません。笑
でも、だからこそなんですが。
転職する際は今一度「自分のやりたい事、働きたい事、自分の能力を活かせる業種」に絞って探して欲しいと思います。
まあ、面接でどれだけ良い印象を双方持とうが、いざ働いてみたらこんなはずじゃなかった。。。失敗した。。というのは当然あります。ここに入ってよかった!と思う人は稀でしょう。
でも選択したのは自分自身ですし、やりたい仕事、能力を活かせる可能性がある仕事なら耐えられるわけです。
また、どんなクソ組織であろうとしがみついて辞めない!!と腹を括っている人もそれはそれで覚悟ですから、立派です。否定はしません。
家族のためや、借金の為に辞めれない等、理由は様々ですからね。
しかし、無理をして精神を崩壊する。身体を壊してしまっては本当に終わりなのです。
「死にそう」と思ったら全てを捨てて逃げて良いと思います。
たかだか仕事を変えるだけですから。
お金、名誉より大切なのは命しかありませんからね。
それを判断するのも「個」なのです。
では、
本日の締めの言葉
「死ぬ事以外かすり傷じゃあ〜〜〜〜〜!!」
、、、、最近どっかで聴いたわ。。。
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人生には沢山のifがあります。

もしあの時ああしていれば、、
もしあの時あんな事をしていなければ、、
もしあの時もう少し決断力があれば、、
等々。
思い返せばきりが無いほど後悔はありますよね笑
でも考えてみれば、それらifは全てあとから検証した結果であってその時はその判断が合っていたのか間違っていたのか解る訳が無いのです。
逆に過去に下した後悔の決断が実は合っていた可能性もあります。
少なくとも現在それほど苦もなく暮らせている人は選択肢は間違っていません。
辛いと思う人もこれからの選択肢で挽回できる可能性は大いにあります。
ちなみに、並行世界(パラレルワールド)というこの世界とは別にもう一つの現実が並行して存在するという決して空論や妄想との話ではない。物理学的にもその存在の可能性は示唆されている考えがあります。
そこでは違う選択をした自分が同時間を違う世界線で過ごしているかも知れません。
そう思えば、どこか違う世界線で平行して過ごしている自分はきっと幸せな自分もいるでしょうし、もっと悲惨な自分もいるでしょう。
と、たまに現在「辛くて苦しい」、「死にたい」と言っている人と出会うと諭しているのですが、コレこじつけでしょうか?汗 
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